楽観派がはやくも、「大底、打った」の合唱をはじめました。
そんな断定調ではないのだけれど、強気というか。
--なのかなあ、8月8日は、五輪の日、ね。
そこをめがけて、のナンチャッテなら、あまりの無責任。
わたしは、なんでも食べるほうなのだけれど、
このところの不調が、ようやく癒えて、
食べ歩いても、OKになりました。
で、大きな台風が来て、荒川の堤防が決壊したら、
すぐに水没するはずの、その大底あたりの駅南口にある、
カウンターだけ5席という、だれかがご推奨の「ハルピン餃子」に行ってきました。
驚いたこと--。どうでもいいことなのですが。
①たまたま私が最初の客だったのですが、遠慮がちに「チャイコフスキー」を流していた。
ほかの客が入ってきたら、すぐに止めてしまった。
②ついで、勤め帰りのOL二人連れが、入ってきて、(常連?)それがそろって高島姐風の美人で、驚いた。
もちろん、もっとずっと若いのだけれど。
カウンターの向こう側の頭の上半分が毛沢東的なオヤジが、
ニヤっとしたのに、気づいたのだなあ、わたしは。
「ピノって、台湾系アメリカ人なの?、お姉ちゃん」
わたしの隣席のややふっくらとしたほう。
姉妹にちがいない。
(続く?)